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2009-04-14
すみません
昨日が北京編の配信予定でしたが、もう少し遅れそうです。
楽しみにしていただいているみなさま、本当に申し訳ありません。
熊猫
楽しみにしていただいているみなさま、本当に申し訳ありません。
熊猫
2009-03-30
第22話「ツヨシ」
大変だった友好協会のボランティアが終わり、
アルバイトに明け暮れていたトオルだったが
シフトのない日に久しぶりにツヨシに電話をした。
ツヨシは高校の頃の同級生で、トオルが唯一親友と呼べる存在だった。
(友達いたんですね・・・by熊猫)
トオルが中国に留学してからは一度もツヨシに会っていなかったからだ。
トオルは自分が9月にまた中国に留学するという話をすると
ツヨシは少し驚き、「じゃあまた3年間会えないんだな・・・」と言った。
それまであまり深く考えていなかったトオルだったが
確かにそう考えるとなんだか寂しくなってきた。
そこでツヨシと二人で旅行に行くことにした。
(また、男二人旅ですか!?
トオルはゲイではない・・・はず・・・だ・・・?)
男二人で行ったのは「金沢」
なんとも渋い選択である。
(コイツらほんとに19歳か?)
電車の中ではトオルの災難中国話で大いに盛り上がった。
本当に盛り上がった。
盛り上がりすぎてツヨシが口走った。
「オレも中国に留学してみたいな」
自分の苦労を思うと辞めた方がいいと言いたかったが、
言えなかった。そのときは軽いノリだと思ったし、
トオルの話が要因なのは明白だったからだ。
ちなみに中国語で「わかる」「理解する」という時にも
この「明白」を使う、読みは「ミンバイ」だ。
「わかった」「理解した」は「明白了」「ミンバイラ」だ。
これは本当に良く使われるので覚えておいて損はないです。
その後、ツヨシはトオルに会いに上海まで行くことになるのだが、
そこで彼の運命が変わることになるとは・・・
当時の二人にはまだ知る由も無かった。
ツヨシについてはまた後日詳しく書かせてもらおうと思う。
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰路につく時間となった。
トオルの計算では目的駅には24:00までに着く予定だった。
しかし、列車の終着駅を勘違いしたトオル達は
少し手前の駅で終着になり、しかも24:00を過ぎてしまった。
ト「ツヨシ!ヤ、ヤバイよ〜」
ツ「何が?」
ト「切符が!!!」
ツ「??」
みなさんもお気付きだと思います。
そう、二人が使ったのは「青春18きっぷ」だった。
青春18きっぷでは0:00〜24:00が有効期限なのだ!
まだ目的地までの最終列車はあるが、
手持ちのお金が二人で¥300ぽっちだった。
il||li _| ̄|○ il||li
お金は無いが、時間はある。(あぁ、なんて青春っぽいフレーズなんだ)
二人は手前の駅で降り、公園で野宿することにした。
寝袋もないし、することもないので
なけなしの¥300でジュースを買い、
二人でカラオケ大会(トオル歌、歌うんだ!)
と話をして夜を過ごした。
こうしてプチホームレスを満喫した二人だった。
あの頃はまだ若かった・・・byトオル
どうせなら1ヶ月ほどホームレスを体験して、そんでもって漫才師にでもなってくれたら・・・by熊猫
翌日近くの郵便局でお金を下ろし、なんとか家に帰ることができた。
そして、あっという間に時は過ぎ、ついに北京へ旅立つ日が訪れた。
北京編 第1話につづく
この災・遊・記もついに「洛陽編」の最終回となりました。
今まで応援ありがとうございました。
みなさんのコメントやランキングがモチベーションとなって
なんとかここまでこれました。
そしてこれからも宜しくお願いいたします。
熊猫&トオル
1週間ほど書き溜め取材期間を頂き、
北京編として再開したいと思います。
北京編 第1話は4/13(月)に配信予定です。


アルバイトに明け暮れていたトオルだったが
シフトのない日に久しぶりにツヨシに電話をした。
ツヨシは高校の頃の同級生で、トオルが唯一親友と呼べる存在だった。
(友達いたんですね・・・by熊猫)
トオルが中国に留学してからは一度もツヨシに会っていなかったからだ。
トオルは自分が9月にまた中国に留学するという話をすると
ツヨシは少し驚き、「じゃあまた3年間会えないんだな・・・」と言った。
それまであまり深く考えていなかったトオルだったが
確かにそう考えるとなんだか寂しくなってきた。
そこでツヨシと二人で旅行に行くことにした。
(また、男二人旅ですか!?
トオルはゲイではない・・・はず・・・だ・・・?)
男二人で行ったのは「金沢」
なんとも渋い選択である。
(コイツらほんとに19歳か?)
電車の中ではトオルの
本当に盛り上がった。
盛り上がりすぎてツヨシが口走った。
「オレも中国に留学してみたいな」
自分の苦労を思うと辞めた方がいいと言いたかったが、
言えなかった。そのときは軽いノリだと思ったし、
トオルの話が要因なのは明白だったからだ。
ちなみに中国語で「わかる」「理解する」という時にも
この「明白」を使う、読みは「ミンバイ」だ。
「わかった」「理解した」は「明白了」「ミンバイラ」だ。
これは本当に良く使われるので覚えておいて損はないです。
その後、ツヨシはトオルに会いに上海まで行くことになるのだが、
そこで彼の運命が変わることになるとは・・・
当時の二人にはまだ知る由も無かった。
ツヨシについてはまた後日詳しく書かせてもらおうと思う。
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰路につく時間となった。
トオルの計算では目的駅には24:00までに着く予定だった。
しかし、列車の終着駅を勘違いしたトオル達は
少し手前の駅で終着になり、しかも24:00を過ぎてしまった。
ト「ツヨシ!ヤ、ヤバイよ〜」
ツ「何が?」
ト「切符が!!!」
ツ「??」
みなさんもお気付きだと思います。
そう、二人が使ったのは「青春18きっぷ」だった。
青春18きっぷでは0:00〜24:00が有効期限なのだ!
まだ目的地までの最終列車はあるが、
手持ちのお金が二人で¥300ぽっちだった。
il||li _| ̄|○ il||li
お金は無いが、時間はある。(あぁ、なんて青春っぽいフレーズなんだ)
二人は手前の駅で降り、公園で野宿することにした。
寝袋もないし、することもないので
なけなしの¥300でジュースを買い、
二人でカラオケ大会(トオル歌、歌うんだ!)
と話をして夜を過ごした。
こうしてプチホームレスを満喫した二人だった。
あの頃はまだ若かった・・・byトオル
どうせなら1ヶ月ほどホームレスを体験して、そんでもって漫才師にでもなってくれたら・・・by熊猫
翌日近くの郵便局でお金を下ろし、なんとか家に帰ることができた。
そして、あっという間に時は過ぎ、ついに北京へ旅立つ日が訪れた。
北京編 第1話につづく
この災・遊・記もついに「洛陽編」の最終回となりました。
今まで応援ありがとうございました。
みなさんのコメントやランキングがモチベーションとなって
なんとかここまでこれました。
そしてこれからも宜しくお願いいたします。
熊猫&トオル
1週間ほど
北京編として再開したいと思います。
北京編 第1話は4/13(月)に配信予定です。
2009-03-23
第21話「ハイテンション校長↑↑」
今回のボランティアで大変だったのは教師だけではなかった。
もちろん生徒ではない。
そう
校長先生だ(笑)
やはり年を取れば取るほど文明の発達具合や、モラルの差をより強く感じるようで
バスでは車窓から見える景色に釘付け。
まるで小さな子供が初めてバスに乗ったときのようだった。
街中で唾や痰や食べカスをペッ!とする日本人は皆無。
キレイな町並み
その中を走る凄い数の乗用車。(しかもみんなキレイ)
そりゃ自家用車などは中国では現在でも高嶺の花なのに、
14〜5年も前で、それが日本じゃ普通に走っているのだから、
そんな予備知識がなくその光景を見たら驚くのも仕方がないと思う。
でも
それ以上に校長先生はハイテンションだった。
バスの中では誰よりもデカイ声でカラオケ(北国の春)を歌い、
トオルを自分専用の通訳だと勘違いしたかのようにトオルを引きずり回し、
遊園地では列を守らず横入りはするし、
もう、やりたい放題だった。
その天罰が下ったのか、
単にバスに酔っただけなのか
校長先生はおもわずゲ○を吐いてしまった・・・
ちなみに生徒の中で吐いた人は一人もいなかった・・・
il||li _| ̄|○ il||li
それでもハイテンションは衰えず
日本でも有名な大きなつり橋を見た校長はもう、狂ったように写真を撮りまくった。
そういえば中国人はとても写真が好きだ。
さらに言えば
自分の写っている写真が大好きだ
結婚式の記念写真では、わざわざ合成写真で背景を変えて加工するのは普通だし、
若い女の子等は最近では携帯で(都市部だが)自分撮りするのだが
みんな自分がモデルにでもなったかのようなポーズをとっていて
それを自慢げに見せてくれたりする(笑)
普通の会社の事務員がですよ!
少し前に中国でもプリクラも見たことがある。
正確には
プリクラ風のマシンで、
プリクラ風の絵が描かれた箱があり、
その箱の横にはモニターがあって操作する人が座っていた。
要はその箱の中にデジカメとパソコンとプリンタが入っているというだけのお粗末なものだった。
実際そのモニターの隙間からパソコンが見えた時はさすがに言ってしまった。
「これ普通のパソコンやん!!!」
もちろん日本語で。(中国ではパソコンもPCなどとは言わず「電脳」と言います)
それでも結構にぎわっていたのを覚えている。
話は戻って
トオルがこの修学旅行で印象に残った事は中国人がみな「しょう油ラーメン」に感動していたことだった。
あのハイテンション教師も校長先生もみな「これは美味しい!」と物凄いスピードで食べていた。
中国には日本の「ラーメン」という食べ物はないというのは結構有名な話だが、
中国人はその「ラーメン」を凄く気に入っているというのはあまり知られていない話だと思う。
読者の方の中でもし中国人を案内することがあれば「新○浜ラーメン博○館」に案内してあげればきっと喜んでもらえるに違いない!!!
中国人の大食と相まってミニラーメンなら一日で全店制覇してくれるんじゃないかと思う。
実際、僕の知り合いの中国人が大阪に来たときなんかは、道頓堀にある金○ラーメンにえらく感動し、
昼・夜・夜食・翌昼食と帰国までに4回連続食べました!!!(笑)
そして最終日。
学生達がお土産に何を買っているのかを見ていたら
ポッキーなどの普通のお菓子が人気だった。
土産物屋の饅頭などより
値段も安価で美味しいのを学生達はよく知っているようである。
そして・・・
ラーメンをどうやって持って帰るか?
を
必死で考えていたのは
言わずと知れた、ハイテンション校長先生だった!
il||li _| ̄|○ il||li
第22話につづく
第22話は3/30(月)に配信予定です。
↓いよいよ次回で洛陽編が終了!?


↑2箇所ともクリックしてくれると嬉しいです。
もちろん生徒ではない。
そう
校長先生だ(笑)
やはり年を取れば取るほど文明の発達具合や、モラルの差をより強く感じるようで
バスでは車窓から見える景色に釘付け。
まるで小さな子供が初めてバスに乗ったときのようだった。
街中で唾や痰や食べカスをペッ!とする日本人は皆無。
キレイな町並み
その中を走る凄い数の乗用車。(しかもみんなキレイ)
そりゃ自家用車などは中国では現在でも高嶺の花なのに、
14〜5年も前で、それが日本じゃ普通に走っているのだから、
そんな予備知識がなくその光景を見たら驚くのも仕方がないと思う。
でも
それ以上に校長先生はハイテンションだった。
バスの中では誰よりもデカイ声でカラオケ(北国の春)を歌い、
トオルを自分専用の通訳だと勘違いしたかのようにトオルを引きずり回し、
遊園地では列を守らず横入りはするし、
もう、やりたい放題だった。
その天罰が下ったのか、
単にバスに酔っただけなのか
校長先生はおもわずゲ○を吐いてしまった・・・
ちなみに生徒の中で吐いた人は一人もいなかった・・・
il||li _| ̄|○ il||li
それでもハイテンションは衰えず
日本でも有名な大きなつり橋を見た校長はもう、狂ったように写真を撮りまくった。
そういえば中国人はとても写真が好きだ。
さらに言えば
自分の写っている写真が大好きだ
結婚式の記念写真では、わざわざ合成写真で背景を変えて加工するのは普通だし、
若い女の子等は最近では携帯で(都市部だが)自分撮りするのだが
みんな自分がモデルにでもなったかのようなポーズをとっていて
それを自慢げに見せてくれたりする(笑)
普通の会社の事務員がですよ!
少し前に中国でもプリクラも見たことがある。
正確には
プリクラ風のマシンで、
プリクラ風の絵が描かれた箱があり、
その箱の横にはモニターがあって操作する人が座っていた。
要はその箱の中にデジカメとパソコンとプリンタが入っているというだけのお粗末なものだった。
実際そのモニターの隙間からパソコンが見えた時はさすがに言ってしまった。
「これ普通のパソコンやん!!!」
もちろん日本語で。(中国ではパソコンもPCなどとは言わず「電脳」と言います)
それでも結構にぎわっていたのを覚えている。
話は戻って
トオルがこの修学旅行で印象に残った事は中国人がみな「しょう油ラーメン」に感動していたことだった。
あのハイテンション教師も校長先生もみな「これは美味しい!」と物凄いスピードで食べていた。
中国には日本の「ラーメン」という食べ物はないというのは結構有名な話だが、
中国人はその「ラーメン」を凄く気に入っているというのはあまり知られていない話だと思う。
読者の方の中でもし中国人を案内することがあれば「新○浜ラーメン博○館」に案内してあげればきっと喜んでもらえるに違いない!!!
中国人の大食と相まってミニラーメンなら一日で全店制覇してくれるんじゃないかと思う。
実際、僕の知り合いの中国人が大阪に来たときなんかは、道頓堀にある金○ラーメンにえらく感動し、
昼・夜・夜食・翌昼食と帰国までに4回連続食べました!!!(笑)
そして最終日。
学生達がお土産に何を買っているのかを見ていたら
ポッキーなどの普通のお菓子が人気だった。
土産物屋の饅頭などより
値段も安価で美味しいのを学生達はよく知っているようである。
そして・・・
ラーメンをどうやって持って帰るか?
を
必死で考えていたのは
言わずと知れた、ハイテンション校長先生だった!
il||li _| ̄|○ il||li
第22話につづく
第22話は3/30(月)に配信予定です。
↓いよいよ次回で洛陽編が終了!?
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